2015年5月1日金曜日



問いの文への印の入れ方

◆目次
問いの文に印を入れる目的
印の入れ方
問いの文のどこにどのような印を入れるのか
 (1)こういう風に答えなさいと指示されている部分へのチェック
 (2)本文の内容が予想できる部分へのチェック
●補足 選択肢の文まで見る必要はナシ
まとめ

●問いの文に印を入れる目的

問いの文に関しては、
こういう風に答えなさいと指示されている部分と、本文の内容が予想できる部分に印を入れます。

問いの文にを入れる主な目的は、凡ミスによる失点を防ぐこと。
「抜き出しなさい」と指示されているのに抜き出さずに答えて×とか、そういう単純ミスを防ぐために行います。

また、を入れておくとどう答えればいいのかパッと見るだけで分かるので解答するときにムダにもたつかなくなります
考えたり見直したりするための時間の確保にもつながるので、必ず本文を読む前にチェック(印)を入れてください

また問いの文によっては、本文の内容を事前にある程度把握できる場合があります
特に物語文や随筆文では把握できる場合が比較的多いです。

何について書かれてある文章なのか、何に注意して読めばよいのか、といったことが前もって分かると何かと好都合ですので、やはりそういう部分にもチェックを入れます。

●印の入れ方

印の入れ方ですが、重要な部分の横に波線を引くか、○でグルっと囲むと良いでしょう。
誰かに見せるものでもないので、あとで自分が見て分かるチェックならOK。要は目立てばいいんです。

ちなみに線を引く場合は、直線ではなく波線を引きます
赤ペンや赤鉛筆なら真っ直ぐな線でも目立つでしょうが、テストのときに使えるものは黒のシャーペンもしくは黒鉛筆です。
実際に線を引いてもらうと分かると思いますが、黒で直線だと全く目立ちませんので、波線で目立つようにします。

テストのときはもちろん、普段の勉強のときも、
読解問題を解くときは波線や○印などで必ずチェックをするクセを付けましょう

は、実際にどこにどのように印を入れるのかについて、今から説明していきますが、ここで示されている印の入れ方はあくまで一例、サイト管理人である私ならこう印を入れるという例です。
すでに自分なりの方法で印を入れる癖を身につけている人はそのやり方で行きましょう。
要は自分が見てどこに注意して答えればよいのかが分かればよいので。

一応、私がしている印の入れ方についてザックリ説明しておくと、
重要な部分には波線を引き、さらに注意を要する部分があればそこを○で囲む、というのが私のやり方になっています。

●問いの文のどこにどのような印を入れるのか

こういう風に答えなさいと指示されている部分とは、「答えるときに注意しなければならない部分」のことです。
どこが注意しなければならない部分か、どのように印を入れていくのか、例文を使って説明していきます。

例1ぼう線部Aと同じ意味の表現を文中から20字で抜き出しなさい。
例2ぼう線部Aと同じ意味の表現を文中から20字以内で抜き出しなさい。
「こういう風に答えなさいと指示されている部分」に印を入れるわけですが、
例1を入れるべき重要部分「20字で」「抜き出しなさい」の2箇所、
例2「20字以内で」「抜き出しなさい」の2箇所。

具体的にはこれらにそれぞれ波線を引きます
(国語は縦書きなので、実際にはこれらの重要部分の右横に縦に波線を引くことになります。)

そしてさらに、
例1については「20字で」の「で」の部分、
例2については「20字以内で」の「以内」の部分を、それぞれ○でグリっと囲んで目立つようにしておきます。

「20字で」答えるのと「20字以内で」答えるのとでは答え方が違います
なのでこういった部分は、特に目立つように○で印をしておきます。

「20字」は20字じゃないとアウト。1字でも多かったり少なかったりしたら×です。
「20字以内で」は、以内なので20字じゃなくてもOK。ただし、これには少し注意すべき点があります。

国語には「最低8割は書け」という暗黙のルールがあります。

この例だと「20字以内」なので、20×0.8=16、つまり16字以上は必ず書かねばなりません。
20字以内ということは10字とかでもOKでは?と思う人もいるでしょうが、それはアウト。
15字以下で解答すると×になります。(もちろん15字もアウト。)

「20字以内で」という指示は、実質「16字以上20字以内」で解答しなければならないという意味になります。
8割ルールは覚えておきましょう。

あとチェックする部分は、「抜き出しなさい」の部分ですね。
「説明しなさい」や「答えなさい」といった問いと違い、
「抜き出しなさい」は、文中の語句を一字一句、漢字は漢字、平仮名は平仮名で答えなければならない、ちょっとでも違ったら即アウトというシビアな指示です。
なので、こういう部分にも必ず印を入れておきます。

こんな感じで、どう答えるのか、答える上で注意が必要な箇所パッと見ただけで分かるようにしておきましょう。
実際にやってみると分かると思いますが、これをするだけでかなり解答するのが楽になり、凡ミスする率も減ります。
必ずして下さい。

なお、先ほども言いましたが、重要部分には波線、特に重要な部分には○印というのは、あくまで私のやり方です。
これ以外の方法で印を入れる癖をすでに付けているという人はそのやり方をどうぞ続けてください。
誰かに見せるものでもないので、自分が見て分かるチェックならどういう印を入れようが自由です。

では以下、残りの例文について、印を入れる部分をサクっと述べていくことにします。


例3ぼう線部Aと同じ意味の表現を文中から20字以内で答えなさい。
印を入れる部分は「20字以内で」。
「20字」波線を引き、「以内」でグリっと囲む。


例4なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を述べている一文を抜き出しなさい。
印を入れる部分は「なぜ」、「理由」、「一文」、「抜き出しなさい」の4箇所。
「なぜ」、「理由」、「一文」でグリっと囲み、「抜き出しなさい」波線

この問いで注意すべきは答え方
理由を答える場合答えの最後は必ず「~から」「~ので」にしなければなりません
今回は抜き出し問題なのでノーチェックでもこういう答え方が自然に出来るかもしれませんが、それでもやはり印は入れておくべきでしょう。
なお、印に関しては「なぜ」か「理由」のどちらか一方にだけ○をするだけでも良いでしょうね。
答え方(最後を「~から」にする)に注意しなければならないということは片方だけへのチェックでも分かるので。


例5なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を述べている部分を15字以上25字以内で答えなさい。
印を入れる部分は「なぜ」、「理由」、「15字以上25字以内」。
「なぜ」、「理由」でグリっと囲み、
「15字以上25字以内」には波線を引いてさらに数字で印を付ける。


例6なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を述べている文の冒頭の五文字を抜き出しなさい。
印を入れる部分は「なぜ」、「理由」、「冒頭の五文字」と「抜き出しなさい」の4箇所。
「なぜ」、「理由」でグリっと囲み、
「冒頭の五文字」「抜き出しなさい」のそれぞれに波線を引き、「冒頭」「五文字」で囲む。


例7なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を述べている30字以内の部分を本文中から抜き出し、その初めと終わりの5文字を書きなさい。
印を入れる部分は「なぜ」、「理由」、「30字以内」、「抜き出し」、「初めと終わりの5文字」。
「なぜ」、「理由」でグリっと囲み、
「30字以内」、「抜き出し」、「初めと終わりの5文字」にはそれぞれ波線を引き、「以内」、「5文字」○印
「初め」と「終わり」にも○を入れてもいいかもしれません。


例8なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を20字以内で説明しなさい。
印を入れる部分は「なぜ」、「理由」、「20字以内」。
「なぜ」、「理由」○印「20字以内」波線を引き、「以内」には○印
なお、「説明しなさい」は抜き出しとは違い、一字一句を気にする必要はないので、私の場合は特にここに線を引いたりはしません。
それよりも答え方に注意ですね。今回も「理由」を問われていますが、「抜き出し」ではありません。
答えるときは、最後を「~から」にしないと、たとえ答えの内容が合っていたとしても×になります。


例9空欄A~Dに入れるのに最も適当なものを次のア~オから選び、記号で答えなさい。
印を入れる部分は「最も適当なもの」
ここに波線を引くだけ。
「適当でないものを選べ」という問題もあるので、それとは違うことを一目で分かるようにするためにチェックを入れます。
なお、「適当でないものを選べ」という問題だった場合は、ここに波線を引いた後、「でない」で囲み、目立つようにします。


例10空欄A~Dに入れるのに最も適当な漢字二字の語を本文中からそれぞれ抜き出しなさい。
印を入れる部分は「最も適当な漢字二字の語」と「抜き出しなさい」の2箇所。
それぞれ波線を引いた後、「漢字二字」○印
「漢字」と「二字」にわけて2つ○印をするというのもアリですね。


例11次のア~オのうち、本文の内容と合っているものを選び記号で答えなさい。
印を入れる部分は「合っているもの」
波線を引きます。


例12次のア~オのうち、本文の内容と合っていないものを2つ選び記号で答えなさい。
印を入れる部分は「合っていないもの」と「2つ」の2箇所。
「合っていないもの」波線、さらに「いないもの」で囲む。
そして「2つ」の部分もで囲む。

答案用紙に2つ答を書く欄があるならいいのですが、そうでない場合、
1個だけ選んで△、もしくは×という初歩的なミスをしないよう、複数の答を要求されている場合はそこもチェックしておきましょう。


例13「そんなこと」とあるが、どのようなことか。20字以内で答えなさい。
印を入れる部分は「そんな」と「どのようなこと」と「20字以内」。
「そんな」で囲み、「どのようなこと」波線を引いて「こと」で囲み、「20字以内で」波線を引いて「以内」で囲む。

この問いで最も注意すべきは答え方。
「どのようなことか」と問われているので、答えるにあたって最後は必ず「~ことにしなければなりません。
「どのようなとき」と問われたら「~とき」と、
「どのような理由」と問われたら「~から」と答えなければなりません。
「こと」「とき」「理由」など、答えるにあたり最後に注意しなければならないときは、必ずこれらをで囲み、目立つようにしておきましょう。


例14ぼう線部Aを文節で分けると何文節になるか、漢数字で答えなさい。
例15ぼう線部ア~オの漢字の読みを、カタカナで答えなさい。
こういった知識問題でも印を入れるべき部分が存在する場合もあります。
例14で印を入れる部分は「漢数字で」の部分。
波線を引き、さらに「漢」で囲みます

仮に正解が『五』だった場合、算用数字である『5』と書くと×になります。
逆に算用数字で答えなさいという指示だったなら、この場合は『五』が×の扱いを受けることになります。
「漢数字で答えなさい」という問いは私も何度か目にしたことがある、典型的なヒッカケです。注意しましょう。

例15で印を入れる部分は、もうお分かりでしょうが、「カタカナで」の部分。
波線を引き、さらに「カタカナ」で囲みます。

こういう、「え?こんな答え方させるの?!」と驚くような指示が、たま~にあったりします。
滅多にないんですけど、たまに、あるんですねぇ、これが。
この場合、もちろん平仮名で答えると×となります。
このテの問いには本当に注意してください。


例16「大丈夫だよ。」と言った花子の心情を、次から選び答えなさい。
物語文の問いも、「抜き出しなさい」や「説明しなさい」、「次から選び答えなさい」のような問いがほとんどなので、論説文とは文章のジャンルは違いますがやるべきことはほぼ同じです。
が、印を入れるべき部分として物語文に特有なのが、登場人物へのチェックです。
「花子の心情」波線を引き、「花子」で囲みます。

簡単に言うと、論説文とは筆者の見解が書かれてある文章で、物語文とは登場人物の心情が書かれてある文章です。
論説文とは違い、物語文では“誰”がどう思っているのか、に注意を払う必要があります。
花子の心情を答えなければならないのに他の誰かの心情を答えたらアウトですよね。
なので、答える上で注意すべき点として、そこに印を入れます。
登場人物で囲み、目立つようにしましょう。


これで、どこにどういう風に印を付けるのか、大体分かったでしょうか。
要は、答えるときに注意しなければならない箇所波線○などの印を入れれば良いワケです。
印を入れる作業は普段の学習でもテストのときでも、必ずするようにしてください。

問いによっては、本文の重要な部分・内容が問いを読むだけである程度分かってしまう場合があります。
そこで、本文に何が書かれているかが予想できる部分が問いにあれば、そこにも印を入れます
特に物語文の読解問題は、問いの文を見るだけで本文がどんな内容で何に注意して読めばよいのかが具体的に分かる場合もケッコウ多いので、しっかり印を入れてから本文を読むようにしましょう。

ではまた例を用意したので見てください。どこに印を入れればよいでしょうか。


例1なぜ筆者は○○と言っているのか、その理由を『旅行』という語句を使って20字以内で説明しなさい。
とりあえず、こういう風に答えなさいと指示されている部分へ印を入れておきます。
印を入れる部分は「20字以内で」。
波線を引いて、さらに「以内」を○で囲む。まぁこれはもういいでしょう。

では、あとはどこに印を入れればよいか、ですが、それは『旅行』の部分です。
これをでグリっと囲み、目立つようにします。


さすがにこの問いでは細かいことは一切分かりませんが、
少なくとも後で本文を読むとき、『旅行』という単語に気をつけて読まなければならないことは分かるワケです。

わざわざ『旅行』という単語を使って答えろと言っているということは、
『旅行』が文章を理解するうえで重要な単語(キーワード)になっているかもしれない、とか、
『旅行』に関する何かが本文のテーマかもしれない、とか、
いずれにせよ、『旅行』という単語が重要なカギになっている可能性があるという予想ができます。
この「予想」が国語の読解ではとても大事です。

では続けて次の例文にも印を入れてみましょう。


例2『現実』に対応して用いられている語を指摘しなさい。
印を入れる部分は「『現実』に対応して用いられている語」
波線を引き、さらに『現実』で囲みます。

この例2では、『現実』が文章を読む上で注意すべき単語みたいだということがまず分かります。
これはさっきの例1と同じ発想。

しかしさらに例2では、「『現実』に対応して用いられている語」とあるので、
『現実』以外にも重要そうな単語が文中にもう1つありそうだ、ということが予想できます。
「対応して」とあるので、『現実』という単語とセットで使われているかもしれない、とも予想できますね。

こういうことを、あらかじめ知った上で本文を読むのと、知らないで読むのとでは当然差があります。
こんな感じで、本文を理解するためのヒントを問いの文から探す、という感覚を是非身に付けて下さい。
まぁ、ヒントが必ず問いにあるワケではありませんけどね。
続けて次の例文にも印を入れてみましょう。


例3『実感』を大事にしていくことで得られるものは何か、30字以内で説明しなさい。
「『実感』を大事にしていくことで得られるもの」、「30字以内で」にそれぞれ波線を引き、
さらに「『実感』」「以内」で囲みます。

この問いからは『実感』が読解する上で重要なカギになってきそうだという予想が出来ますが、さらに、
『実感』をどう大事にしていくのかその詳しい説明が本文に登場するかもしれない、という予想も出来ますね。

それだけでなく、「『実感』を大事にしていくことで得られるもの」という問いの文から、
「『実感』を大事にすること」についての内容が文中のどこかに書かれてあるということ、
そうすることで「得られるもの」があり、それが何かであるかも文中に書かれてあるということが、予想を通り越してほぼ断定できます。

例1、例2の問いでは「本文は多分こんな内容だろう」という“予想”ができるだけでしたが、
この例3の問いのように、本文の内容についてほぼ“断定”に近い予想ができるような問いもあったりします。

そもそも、問いになっているということは、そこがそれだけ本文で重要だから問いになっているワケなので、当然、その問いに含まれる単語やフレーズは、本文においても重要な単語・フレーズだといえます。

まぁ簡単に言うと、『問いになっている=そこが重要だとネタバレしているようなもの』、ということですね。

こんな感じで、本文を理解するうえでヒントになる単語やフレーズが問いにフツーに書かれてあったりする場合もあるので、そういう部分にもキッチリ波線や○印で印を入れるようにしましょう。

国語の読解が苦手な人ほど、問いの文が長いと、それだけでテンションが下がると思いますが、実は長い文の問いほど、読解のヒントになるような単語やフレーズが含まれている可能性が高いです。

このことも是非知っておくとよいでしょう。
特に、文章の難易度が高くて分かりにくいというとき、こういう問い(ヒント)があるとかなり助けになるはずです。


例4「彼が残した曲を声が枯れるほど歌った」とあるが、そのように太郎が歌ったのはどうしてか説明しなさい。
「彼が残した曲」に波線を引き、「太郎」「どうして」で囲みます。
「声が枯れるほど」歌うとあるので「彼が残した曲」に対し「太郎」には何らかの思い入れがありそうだ予想できます。
ということはそれに関する内容が文章のどこかで書かれてあるかもしれない、といったことが予想できますよね。


何度も言うようですが、特に物語文の読解問題の問いの文は、
問いの文を見るだけで本文がどんな内容なのか、本文に何が書かれてあるのかが具体的に分かる場合がよくあり、その結果、何に注意して読めばよいのかが本文を読む前に分かってしまうことがワリとあります。
物語文の読解問題の解き方のコツは問いの文へのチェックだと言ってもよいでしょう。

文章のジャンルが何であれ、本文の内容を予想できるような部分が問いの文にあれば、そこに印を入れましょう。

●補足

選択肢の文まで見る必要はナシ
本文より先に問いの文を見る、と説明してきましたが、選択肢の文まで見る必要はありません
例えば「本文の内容と合っているものを次の選択肢ア~オから選び記号で答えなさい」という問いの場合、その後に選択肢ア~オの文が順番に続きますが、その文は読まなくてよい、ということです。

一応その理由を簡単に説明しておくと、
この問いの場合、選択肢5つのうち、4つは本文の内容と合っていません。
つまり、読むと間違った情報が4つも頭に入ってきてしまい、逆に本文の内容を正確に理解しづらくなる可能性があります。
これが選択肢の文まで読まなくてよい大きな理由です。

問いの文そのものは読み問いの選択肢の文読まない、これでOKです。


●まとめ

●問いの文への印の入れ方
こういう風に答えなさいと指示されている部分と、本文の内容が予想できる部分に、波線を引く○で囲み、目立つようにする。

●印を入れるべき部分と方法(例)
どう答えるかに注意
 「抜き出しなさい」・・・波線を引く。
 「一文を抜き出しなさい」・・・波線を引き、「一文」を○で囲む。
 「五文字を~」など・・・数字を○で囲む。(解答用紙が5マスで出来ていない場合には注意が必要だから。)
 「漢数字で答えなさい」・・・「漢数字で」に波線を引き、「漢」を○で囲む。(算用数字で答えるとアウト。)

何を答えるかに注意
 「本文の内容と合っているものを~」・・・「合っているもの」に波線。
 「本文の内容と合っていないものを~」・・・「合っていないもの」に波線、さらに「いないもの」を○で囲む。
 (選択肢問題でよくある問われ方。合って「いる」のか「いない」のか、ハッキリさせておく。)

答えの書き方(最後)に注意
 「なぜ」・・・○で囲む。(理由を問われたときは答えの最後は「~から」にすること。)
 同様に、「どういうことか」と問われれば、最後は「~こと」、「どういうときか」と問われれば、最後は「~とき」。これらは○で囲む。

字数に注意
 「~字で」・・・波線を引き、「で」を○で囲む。(指定された字数丁度じゃないと×になる。)
 「~字以内で」・・・波線を引き、「以内」を丸で囲む。
 (※「20以内字で」とは「16字~20字」という意味。最低でも8割は必ず書くこと。)

なのかに注意
 「××君の心情を答えなさい」・・・「××君」を○で囲む。(他の登場人物と間違えないようにするため。)

本文の内容が推測できる部分に注意
 問いの文を読むだけで本文の重要な部分・内容がある程度分かるときは、そういう部分にも印を入れる。

ここで挙げた例以外にも、「あ、これは注意しなければ」という箇所があれば、そういった箇所にも印を入れましょう。
注意すべき箇所があれば印を入れて目立つようにすることが大事です。

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