2015年3月26日木曜日

慶應義塾

国語 [40分/100点] 
物語文毎年出題。登場人物の心情の記述、正誤問題が多い。文章中に根拠となる表現がないため、推理しなければならない。慣れておく必要がある。選択式の問題も心情を問うのが多い。子供の心の動きをたずねる
説明文・論説文近年頻繁に出題。読みにくい文章が多い。文章量は多くないが、問題が難しいため、事前に過去問で対策する必要あり
随筆文数年おきに出題。物語的な随筆文が多い。筆者の心情や内容解釈問題が多い
近年頻繁に出題。詩の解釈の記述、解説文がついた選択式の問題が多い。表現を手がかりに情景を創造する必要がある。
慣用句・慣用表現・ことわざ数年おきに出題。慣用句ことわざを答えさせ、ともに意味を聞かれる。
文法過去数回出題。助詞の識別、修飾・被修飾の関係を見出す問題が特に頻出。
熟語あまり出題されていない。
同音異字書き取り問題が過去に出題されたこともある。語彙問題に傾向がないため、同音異字に要注意。
部首平成11年には、同じへんつくりの漢字をまとめて書き取りさせる問題出題が出題されたこともある。
慶応普通部は、独自な出題傾向はないため、出題傾向から対策を取ることは難しい。物語文、随筆文、説明文、漢字、さらに選択・抜き出し・記述とバランスよく出題される。

一見平昜な設問・文章に見えるが、紛らわしいものが多いので注意が必要。
文章解読問題が2〜3題、独立知識問題が1〜2題が例年の形式で熟読熟考している時間はなく、速読速解の力が求められる。回答形式は、文中からの書き抜きや、記述式が多数を占める。
つまり、40分の試験時間に対応できる、正確かつ迅速な読解力が重要である。

設問内容は多彩で、バランスの取れた総合力を試している問題構成。よって、普段より、本や雑誌を読んだり、新聞に目を通したり、日記をつけたり、作文を書いたりして、自ら考え文章にする力を養う必要がある。

出題スタイルはくせのある問題はなく素直な問題が多い。知識問題のウエートは少ないが、近年出題されているため要注意。

合格するために、総合的な国語力が必要とされ、文章から想像力を養う必要があるため、読書に親しむことで国語に慣れること、速読力が必要。字数制限のある記述練習をする。選択問題は、消去法を身につける練習をする。語彙問題は、ひととおり学習し、慣用句ことわざの練習が必要。毎日、漢字練習小テストをする。
80%得点し、ミスは許されない。

当日の国語の攻略法は、漢字の書き取り慣用句などから手をつけて、読解問題に時間をかける。問題を読む前に、問題に目を通し、線を引きながら文章を読む。設問の下線部には印を付けて探す時間のロスをなくすなどのテクニックも必要。

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