2013年8月17日土曜日

秩父宮記念公園では、第18回デジタルフォトコンテスト応募作品を募集しております。
園内で撮影した作品をデジタルフォトコンテストに応募してみませんか?
  • 応募期間:7月20日(土)~8月18日(日)
  • テーマ:「夏の景色」
あなたの好きなこの季節の一枚を投稿してください。(ただし、立ち入り禁止区域への立ち入りはご遠慮ください。)
応募作品は募集期間終了後、園内(管理棟休憩所)に展示し、審査員及び一般来園者の投票により選考後、当園ホームページにて発表いたします。
なお、応募に関する詳しい内容は募集要項をご確認ください。
皆様のご応募お待ちしております!

2013年8月16日金曜日

ノーベル賞・山中教授のモットーは「VWとジョギング」

VWとは、「Vision(長期的目標)」と、「Work hard(ハードワーク)」のことを指す。ただ勤勉なだけでは足りず、常に大きな目標を見据えて努力を続けることが大切という教えだ。
米国から帰国して奈良先端科学技術大学院大学の助教授に着任したとき、コネも実績もなかった山中教授の研究室にはスタッフが1人もいなかった。しかし、「ヒトの胚を使わずに、体細胞からES細胞と同じような細胞を作る」という実現可能かわからないスケールの大きなビジョンを掲げたことで、前述の高橋氏をはじめとする優秀な学生が集まってきた。
「山中教授の研究所は、企業でいえば1種のベンチャーのようなもの。日本的なシステムのしがらみを突破して、新しい組織をつくろうとしているんです。そこに優れた人材が集まってくる理由は、やはりご本人の人徳によるところが大きいでしょう」
遊んでばかりで勉強しないと怒鳴りたくなることもあるでしょう。でも、勉強は自分で面白いと思わないと習慣にはなりません。怒鳴って勉強好きになるのだったら誰も苦労しません。勉強ができる子で勉強しなさいと怒鳴られていた子はまずいないでしょう。勉強しなさいと怒鳴るのではなく、最初の10分だけでいいので、親も一緒に勉強することをお勧めします」


2013年8月13日火曜日


  1. 中国が最近経済活発になった訳 戦後50年低迷した訳
  2. 第2次世界大戦に日本が参戦した理由
  3. 明治から50年で世界の先進国になることができた理由
  4. 天皇の責任  現代も責任取らない。東電、柔道、野球

2013年8月10日土曜日

2013年8月1日木曜日

鉱・工業地帯を旅しよう

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/archive/chapter012.html
分析で終わらない、情報に直当たりする、議論を恐れない。物事の表面に流されず独自の思考を生む秘訣を元東大総長が指南する。
三菱総合研究所理事長
小宮山 宏

1944年、栃木県生まれ。東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻博士課程修了。工学博士。2005年、東大総長に就任。「東京大学アクションプラン」を発表して改革を推進する。09年より現職。著書は『「課題先進国」日本』『東大のこと、教えます』など多数。
情報爆発ともいえる現代、自分の頭で考えることの重要性がますます高まっている。
自分の頭で考えるにはそれなりの訓練が必要だが、大前提として押さえておくべきことがある。課題を指摘するだけの議論はやらない。ある課題と、それに対する自分なりの答えを必ずセットにして考え、答えが提案できない問題提起はしない、ということである。ここでいう課題とは、そこを突破できれば視界が開けるような、大きくて難しい問題のことだ。
こう言うと大きな顰蹙を買うかもしれないが、日本のインテリは答えのない議論が好きだ。本や論文の末尾は「今後もこの問題を考えていきたい」という問題提起で終わることが多い。困ったことである。
振り返ってみれば、明治時代は問題提起に終始していてもよかった。皆の共通目標である「欧米に追いつけ」という“坂の上の雲”が明確に存在しており、そんなときは「やりすぎじゃないか」「公害や人権侵害といった負の面にも目を向けよ」といった、インテリによる警告的な問題提起も必要だったのだろう。
いまは違う。日本はバブル崩壊後のここ20年、分厚い“雲”の中で、依然として出口を探している状態だ。アメリカは先のリーマンショックで、ITと金融による世界支配という野望が潰え、同じように苦悩している。順調にいくかに見えたEUも、今回のギリシャ危機によって通貨ユーロはもちろん、EUという構想自体が危機に瀕している。
中国だけは元気に見えるが、チベットなどの民族問題、一党独裁による弊害という政治問題、水不足や大気汚染といった環境問題と山ほどのマイナス要素を抱えている。そう、いま世界は皆さまざまな課題を抱えて、大変な状態にあるのだ。
人類がいま直面している課題は、大きく3つに分けられると考えている。
(1)「爆発する知識」:知識が莫大に増えたことによって、全体像を誰も把握できなくなっていること
 (2)「有限の地球」:気候変動や資源の枯渇が憂慮されていること
 (3)「高齢化する社会」:人類全体が年老いていくこと
これらの課題に対して、私はそれぞれ「知の構造化」「グリーン・イノベーション」「シルバー・イノベーション」という答えを提示してきた。
このうち、(2)「有限の地球」、(3)「高齢化する社会」の2つを、世界で最も切実な課題として抱えている国が日本なのである。私が日本を「課題先進国」と名付けたゆえんである。
日本には、まだどの国も解決したことのない課題が山積している。資源のない国土におけるエネルギー不足、都市化による環境汚染やヒートアイランド現象、高齢化と少子化……。世界に先駆けてこの問題に直面した日本は、「課題先進国」を脱して「課題解決先進国」になることこそが活路だと私はよく話している。
すると、「なぜそんなふうに考えるのか」「どうしてそれほどポジティブでいられるのか」と言われる。その答えは、ふだんから私が心がけていることにあるのだろう。まず、先に述べたとおり課題を解決策なく放っておかないこと、自分で生の情報に当たること、そして人と積極的に議論を交わすこと。この3点だ。